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町政

平成30年度(定例監査結果)

平成31年1月17日

 

監査結果公告日 平成31年1月17日

 

 平成30年度定例監査の結果は、町長及び議会に報告するとともに、次のとおり公表します。

栄町監査委員 山 本 博 久

栄町監査委員 松 島 一 夫

 

平成30年度定例監査結果報告書

1 監査実施日

  平成30年10月26日(金)

2 監査対象機関

  議会事務局、町長部局、選挙管理委員会事務局、農業委員会事務局、消防 本部、教育委員会事務局、固定資産評価審査委員会事務局及び監査委員事務局

3 監査の方法

  監査対象機関から提出された監査資料及び監査対象の簿冊等の内容を審査し、下記の各項目について、町の事務の執行が法令等の定めに従って適正に行われているか、また、町の財務に関する事務の執行及び町の経営に係る事業の管理が法令等の定めに従って適正に行われているかどうかについて監査を実施した。

(1)平成30年度一般会計及び特別会計予算の執行状況については、下記の監査資料(平成30年9月30日現在)を活用し監査を実施した。

①平成30年度栄町一般会計予算執行表

②平成30年度栄町国民健康保険特別会計予算執行表

③平成30年度栄町介護保険特別会計予算執行表

④平成30年度栄町後期高齢者医療特別会計予算執行表

⑤平成30年度栄町公共下水道事業特別会計予算執行表

⑥平成30年度栄町矢口工業団地拡張事業特別会計予算執行表

⑦各会計前年度比較表

(2)平成30年度主要事業の進捗状況等については、栄町後期基本計画及び 平成30年度当初予算における主要事業等を確認し監査を実施した。また、下記事業の進捗状況について担当課の説明を求め監査を実施した。

  ①定員管理及び人件費について(総務課)

 ②消防団の統合について(消防防災課)

③下水道に係る建物・下水管を含めた老朽化について(下水道課)

④ふれあいプラザさかえ長寿命化改修工事について(生涯学習課)

⑤コンビニ交付サービス及び旅券申請交付事業について(住民課)

⑥空家等実態調査事業について(まちづくり課)

⑦教員アシスタント職員活用事業について(学校教育課)

4 監査結果

  平成30年度栄町一般会計及び特別会計予算の執行状況並びに主要な事業の執行状況(上半期4月~9月)について、監査を実施した結果、一般会計を 見ると、歳入については、寄附金としてふるさと応援寄付金が大きく増加し 地方消費税交付金などが増加しているものの、国庫支出金、町債などは事業の関係から減少するとともに、地方交付税、使用料及び手数料なども減少し、 全体としては前年度と比較して100,932千円減少している。

  また、町税などの収納率を見ると、前年度と比較して現年度分は0.2ポイント上昇し、滞納繰越分については1.0ポイント減少、全体で0.4ポイント上昇している。

保育料についても、現年分3.0ポイント、過年度分12.8ポイント 共に前年度より上昇しており、給食費についても過年度分は減少しているものの現年度分の収納率は98.1%と前年度より0.1ポイント増加、さらに 国民健康保険税についても過年度分は多少減少ではあるが、現年度は2.9 ポイント増加と収納事務全体で努力が見受けられた。

今後も、引き続き収納率の向上に向けての取り組みを期待する。

一方、歳出については厳しい財政状況の中、予算執行計画に基づき計画的に執行されていた。

このたびの定例監査では、各種7事業を確認したが、職員の定員管理に ついては、人口が減少するにつれて、職員数も減少する旨の説明ではあったが、業務が多様化している中、今回、確認したような住民票等のコンビニ発行、 また町でのパスポート申請など、町民の利便性が向上することは今後も望まれ、引続き努力を求める事はもとより、費用対効果を考慮しつつ事務の委託化・ 広域化などについても今後とも調査・検討していただきたい。

また、下水道・ふれあいプラザさかえなどの施設についても確認をしたが、建設から年数も経過しており個々改修工事が予定され、本年度についても両施設とも計画的に実施されていることを確認した。

町の施設については、今後も厳しい財政状況が予想されるところではあるが、より一層、計画的なメンテナンスに努めていただき施設の適正な維持管理を望むものである。

次に消防団の統合について確認をしたが、消防団員については全国的に 確保が厳しいとの話もあり、栄町でも例外ではなく定員を下まわり、地域に よっては団員2名と非常に厳しい人員で活動をしている状況である。

このような中、消防署においてもプロジェクトチームを立ち上げ、今後の消防団について検討し、団員の少ない地域は統合について協議をするなど努力している事を確認した。

しかしながら、地域との相違があるとの説明であり、統合に至っていない状況ではあったが、活動できる体制を維持するため、また、車両等の維持管理など費用対効果も勘案していただき、継続的な働きかけを期待し、引き続き 注視していく。

次に、空家対策について確認を行い、本年度は空家の実態把握のため調査委託を実施している。この調査の結果を見て、来年度以降に空家等対策計画を策定して取り組む旨の説明で、今後とも適正管理を望むとともに、空家バンクなども利用して人口の増加策へ繋げていただく事も期待するものである。

最後に、教員アシスタント活用事業であるが、この事業の目的として学校職員が子供たちに向かう時間を増やし、適切な支援・指導ができるように配置している。これにより、児童生徒への総合的な指導時間が増えるとの説明であった。

また、11月に成果について調査する旨の説明もあった事から、国で進める働き方改革も含め、この事業効果を再度確認していく。

このたびの定例監査については、前期の進捗状況と今後の事業展開について確認をしたが、執行状況はほぼ前年度並みで確認した事業についても問題は見受けられなかった。下半期についても一般会計及び特別会計予算の執行では、歳入は依然として厳しい状況に変わりはないものと推測されることから、今後とも綿密な財政計画のもと健全な行財政運営を望むものであり、各種事業も 引き続き適切な執行に努めていただきたい。

 

 

 

問合せ 栄町監査委員事務局(栄町総務課行政班)

電 話 0476-95-1111(内線341)

 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは総務課 行政班です。

栄町役場 3F西 〒270-1592 千葉県印旛郡栄町安食台1丁目2番
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