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令和2年10月1日からロタウイルスワクチンの定期接種が始まります

ロタウイルスによる胃腸炎は、衛生状態にかかわりなく発症します。
ロタウイルス感染症により世界では5歳未満の子どもが年間約50万人亡くなっています。先進国では死亡例が少ないですが、嘔吐や下痢を伴う脱水や合併症での入院のリスクが高いです。重症急性胃腸炎に関連する入院の原因として、ロタウイルスが最も多いと言われています。ロタウイルスワクチンを複数回接種することによって、ロタウイルス感染症による重症ロタウイルス胃腸炎を防ぎ、軽症化が期待できます。

ロタウイルス感染症とは

Q.「どんなウイルスですか?」
A.ノロウイルスの倍ぐらいの大きさで約100ナノメートル(1万分の1ミリメートル)のウイルスです。感染者の下痢便1グラムの中に、1000億から1兆個のロタウイルスが含まれているそうです。

Q.「どうやって感染しますか?」
A.10~100個くらいのロタウイルスが口に入ることで感染します。ロタウイルスによる胃腸炎にかかった人の便に大量に含まれますので、便の処理をした後、たとえ十分に手洗いをしても手や爪の間に数億個ものウイルスが残っていることがあり、感染が広がっていきます。

Q.「潜伏期間はどのくらいですか?」
A.2~4日程度です。

Q.「どんな症状ですか?」
A.水のような下痢や嘔吐が繰り返し起こります。その後、重い脱水症状が数日間続くことがあります。発熱や腹部の不快感などもよくみられます。
(合併症について)
けいれん、肝機能異常、急性腎不全、脳症、心筋炎などが起こることがあり、死に至る場合もあります。意識の低下やけいれん等の症状が見られたら、速やかに、近くの医療機関を受診しましょう。

【ロタウイルス感染症の予防】

令和2年10月1日から、ロタウイルスワクチンが定期接種となりました。ロタウイルスは感染力が非常に強いので感染を完全に予防することは困難です。重症化しないため、ワクチンの接種をしましょう。

<定期接種の対象となる方>
 令和2年8月1日以降に生まれた0歳児
 ※令和2年8月1日以降に生まれた方であっても、9月30日以前に接種した場合は、任意接種となり費用は自己負担になりますので、ご注意ください。

<ワクチンの種類は2種類>
1価経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチンと、5価経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチンです。
それぞれ接種する回数、1回接種量、時期が異なりますので、注意が必要です。

〇1価経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチンは、生後6週~24週までの間で、27日以上の間隔をおいて2回接種します。
〇5価経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチンは、生後6週~32週までの間で、27ひ以上の間隔をおいて3回接種します。
※ロタウイルスワクチンは、安全性の面から、接種対象となる期間が限定されていますので、接種対象となる期間を超えた場合には、定期接種・任意接種のいずれも受けることができません。

 

関連リンク
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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは福祉・子ども課 子育て包括支援室(子育て包括支援センター)です。

〒270-1516 千葉県印旛郡栄町安食938-1
【TEL】 0476-37-7185 【FAX】 0476-33-7765
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