都市再生整備計画(栄町安食・布鎌地区)
まちづくり交付金の制度について
全国の都市再生を推進するために創設された制度で、市町村が策定した都市再生整備計画に対して国が交付金の交付を行う制度です。
都市再生整備計画とは
都市再生整備計画は都市再生特別措置法の規定に基づき、市町村が作成する計画です。
栄町の都市再生整備計画
栄町では、以下の地区における都市再生整備計画を作成し、まちづくり交付金を活用した事業を行います。
地区の名称 | 栄町安食・布鎌地区 |
計画期間 | 平成20年度~平成24年度 |
面積 | 990ヘクタール |
目標 | 安心で安全な活力ある共生社会の実現 (1)安全・安心して歩行・走行できる道路整備及び生活環境の整備 (2)老朽化した広域避難場所の耐震整備を進める。 |
計画経緯
当初計画 | 平成20年3月 |
第1回変更 | 平成21年3月 |
第2回変更 | 平成21年8月 |
第3回変更 | 平成22年3月 |
第4回変更 | 平成23年3月 |
第5回変更 | 平成24年3月 |
第6回変更 | 平成25年3月 |
都市再生整備計画のダウンロード
計画の内容をご覧になりたい方は、PDF形式をクリックしてダウンロードしてください。別ウインドウで開きます。
都市再生整備計画(栄町安食・布鎌地区) 事後評価シート
町では、地域の特性を活かした個性あるまちづくりを推進するため、都市再生特別措置法(平成14年法律第22号)に基づく、「都市再生整備計画(栄町安食・布鎌地区都市再生整備計画)」(計画期間は、平成20年度~平成24年度の5ヵ年)を策定し、国からの「まちづくり交付金」を活用したまちづくりを進めてきました。
この整備計画は、平成20年度~平成24年度の5ヵ年間を計画期間として、「安全で安心な活力ある地域社会の実現」を目標として、道路整備や防犯灯の設置などを行ってきましたが、計画期間が終了し、事業費や道路の整備延長などが確定しましたので、最終となる第6回の変更と計画事業の事後評価を実施しました。
【事後評価とは】
都市再生整備計画に定めたまちづくりの目標の達成状況など、まちづくり交付金を活用した事業がもたらした成果を客観的に検証し、今後のまちづくりの方策に反映させるとともに、これらの検証結果を町民のみなさんにわかりやすく説明することを目的としています。
【事後評価の実施時期】
事後評価は、まちづくり交付金の交付最終年度に実施いたします。なお、今回実施した事後評価では、評価時点で完了していなかった事業がありますので、見込値として公表いたしますが、最終的な目標数値の計測が終了次第、フォローアップの事後評価を行い、改めて皆さんにお知らせいたします。
【事後評価の内容】
①まちづくり事業の実施状況及び目標等の達成状況の確認
②今後のまちづくり方策の検討
③評価結果のチェック
※都市再生整備計画及び事後評価結果の詳細につきましては、町ホームページまたは、役場庁舎4階行政資料室で閲覧できます。
内容をご覧になりたい方は、PDF形式をクリックしてダウンロードしてください。別ウインドウで開きます。
様式等の名称
|
PDF形式
|
都市再生整備計画(栄町安食・布鎌地区) 事後評価シート |
PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、右のボタンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロード(無料)してください。
問い合わせ先
- 2021年10月11日
- 印刷する