平成25年産米の放射性物質検査結果について
栄町産の新米(玄米)について、千葉県が放射性物質を検査したところ、放射性セシウムは検出されず安全性が確認されました。
栄町のお米は出荷・販売できるようになりました。
検査結果は下記のとおりでしたのでお知らせいたします。
単位:ベクレル/kg(注1)
採取地区 (旧町村名) |
採取日 | 放射性セシウム134 (検出限界値) |
放射性セシウム137 (検出限界値) |
合計 |
布鎌酒直 |
8月20日 | 検出せず (3.8未満) |
検出せず (5.0未満) |
検出せず |
【基準値】一般食品 放射性セシウム:100ベクレル/kg
【分析方法】ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法
(注1)ベクレル:放射能の強さを表す単位で、単位時間(1秒間)内に原子核が崩壊する数を表す。
(注2)検出限界値については、セシウム134とセシウム137の検出限界値の和が基準値の5分の1(一般食品の場合20ベクレル/kg)以下とする。(平成24年3月15日付け食安発0315号第4号厚生労働省医薬食品安全部長通知)
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- 2021年10月11日
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