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次の項目に該当するかたは、役場１階 住民課（２番窓口）で国民年金の加入手続きを行なってください。
・６０歳になる前に、会社などを退職したとき
・厚生年金や共済組合などに加入している夫（妻）の扶養をはずれたとき
手続を忘れると、年金未加入期間となり、受け取る年金の額が減ってしまいます。

手続に必要なもの

・年金手帳
・扶養喪失証明書／退職証明書／雇用保険被保険者離職票・雇用保険受給資格者証など

保険料は、月額１６，４１０円

令和元年度（平成３１年度）の保険料は、月額１６，４１０円となっています。月々の保険料は、日本年金機構から毎年４月上旬に送られてくる１年分の納付書によって、翌月の末日の納期限までに納めます。お支払窓口は、金融機関または、コンビニエンスストアとなっています（役場でのお支払いはできません）。また、ほとんどの金融機関で、口座振替もできます。

有利な前納割引制度

保険料は、２年分、１年分または、６か月分など、定められた月数分について、口座振替で前納すると割引されます。

毎月現金納付した場合と比較すると、２年前納で１５，７６０円、１年前納で４，１３０円、６か月前納で年間１，１２０円お得になります。（令和元年度）

口座振替前納の申込期限

口座振替の前納には、申込期限があります。
・【２年前納】、【１年前納】の申込期限は２月末まで。（次の４月から口座振替が始まります。）
・【６か月前納】の申込期限は２月末、または８月末まで。（次の４月、または１０月から口座振替が始まります。）

また、月払いを希望する場合でも、「口座振替の早割」で、１か月早めて納付すると、月額５０円の割引になります。

一度お申込みいただくと以後も継続しますが、厚生年金に切り替わると再度お申込みが必要となりますのでご注意ください。

※国民年金保険料の「２年前納」については、日本年金機構ホームページ（新しいウィンドウで開きます）にも案内があります。