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防災・生活安全(今までにお寄せいただいたご意見と回答)

今までにお寄せいただいたご意見と回答

防災・生活安全
上級救命講習の件について ご意見 上級救命講習 1月22日(日)の件について、私は更新の為に受講したいと思いましたが?
一年でたった一回で定員5名で締め切りされましたのでそのことについてお伺いしたい。
回答

上級救命講習につきまして、予定人員に達したため、受講希望にお応え出来ず申し訳ご
ざいませんでした。救命講習の開催に際しては、新型コロナウイルスの感染対策として、
ソーシャルディスタンスの確保や換気対策、手指消毒の徹底などに加え、受講者1名に
訓練人形1体としているため、受講者数を制限させていただきました。 
なお、今年度の定期救命講習は、普通救命講習1、普通救命講習3、上級救命講習を
併せて5回定員40名で開催し、また、定期救命講習以外でも、町内企業、各自治会、
教職員等の団体から個別開催要望により可能な限り随時実施しており、受講者側の希望
するコースに柔軟に対応しているところです。
今後については、各コースの受講ニーズを考慮しながら対応して参りますので、ご理解
の程よろしくお願いします。 担当:消防総務課(令和5年1月回答)

防災行政無線の放送内容が
聴き取れないについて
ご意見 防災栄のスピーカーでの音声案内ですが、何を言っているのか聴き取りにくいを超えて、
何を話しているか内容が聴き取れないでおります。窓を開けて聴いても聴き取れず、案内
をしてくれる人の中には、聞き取れる方もおりましたが、今まで聴いて、8割以上は、一
度では聴き取れない、二度聴いても何を言っているのか聴き取れないです。
幸い今までは、防災栄を聞き漏らすことで、直ちに直接な生命への危害を及ぼす内容では
なかったので意見をしませんでしたが、これからは、何があるかわからない天災気候も発
生すると思います。1月8日、1月9日の放送を聴いて感じ入りましたので意見を述べさ
せていただきました。
回答

1月8日、1月9日の放送については、男性と女性の声が混在したものであったことから
聴き取りにくいとの声が多く寄せられ、1月12日放送分から改善したところです。 
なお防災行政無線は屋外の放送のため、住環境や気象条件により聴き取りに影響が出てし
まいます。
そこで町では防災行政無線の放送内容を住民の方に確実にお伝えするため、令和2年10
月1日より「防災行政無線テレホンサービス」を開始しています。放送内容が聴き取れな
かった場合や聴き逃した場合にはフリーダイヤル「0120-030-307」へ通話し
ていただくと、放送内容が24時間無料で確認ができますので、ご活用ください。 
なお、さかえ情報メールに登録していただくと、防災行政無線と同じ内容が事前に配信さ
れますので、ご登録をお勧めいたします。
登録方法については、栄町ホームページ又は栄町防災の手引き(ハザードマップ)をご参
照ください。

(令和3年1月回答)

新型コロナを踏まえた
避難所運営方法について
ご意見 現在、新型コロナの感染拡大状況が続いており、終息の見通しが立っておりません。そのよ
うな時に、地震で避難を余儀なくされた場合は、従来の密集型の避難所運営は出来ないと思
います。新型コロナを踏まえた避難所運営方法を至急ご検討・ご提示ください。
回答

新型コロナウイルス感染症が蔓延する状況において災害が発生し、避難所を開設する場合に
は、感染症の拡大防止に万全を期すことが重要です。 
そこで、避難所における感染症対策ですが、国からは、災害時の対応としては、各避難所の
衛生環境や避難者相互のスペースの確保等の対策を講じることとされており、主な対策とし
ては、避難所を開設する場合は、
(1) 開設する避難所を増やすなどによる、十分なスペースの確保
(2) 手洗いや咳エチケット等の基本的な対策の徹底
(3) 避難所内の換気や定期的な清掃などの衛生環境の確保
(4) 発熱や咳等の症状が出た方の専用スペースの確保
(5) マスク、消毒液等、感染予防に必要な物品の用意 などが考えられます。 
また、避難の際には、各自、マスクの着用などの感染症防止対策を講じていただくとともに、
可能な限り、必要な備蓄品やマスク、体温計、手洗い用石鹸などの衛生用品を持参していただ
くようにお願いしていきたいと考えています。 
なお、災害が発生した時に感染リスクを抑えるためにとるべき避難行動としては、安全が確認
できた場合は自宅での在宅避難をすることや、安全な親戚や友人宅、宿泊施設への避難など、
避難所以外で安全な場所を確保できる方は、感染リスクを負ってまで避難所に行く必要はあり
ません。 
そして、こうした行動が、避難所の過密の緩和や、他に避難手段がなく避難所への避難を必要
とする方の受け入れにつながりますので、どこに避難すべきか、ご自身にあった適切な避難行
動がとれるよう、普段からの準備をお願いいたします。

(令和2年5月回答)

 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは企画財政課 企画広報室です。

栄町役場 3F東 〒270-1592 千葉県印旛郡栄町安食台1丁目2番

電話番号:0476-33-7773

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