計画の目的
ごみの減量化については、町民のご協力のもと、ごみ収集・処理の有料化など、積極的に取り組んできたところです。しかし、近年、人口減少、町民の高齢化やコロナ禍における生活スタイルの変化などを要因として、一人1日当たりのごみ排出量は、平成30年度まで減少傾向にありましたが令和元年度・2年度では、コロナ禍の影響により増加に転じた状況であります。当町においては、従来から「印西地区環境整備事業組合」の印西地区ごみ処理基本計画と整合性を図りながら、この計画に沿って、ごみの減量化に取り組んできました。ごみの排出は、各地域の生活様式(例えば戸建て住宅と集合住宅の割合)の違いなど、地域の特性に左右されること、さらに、ごみ減量化については、当町の大きな行政課題であることから計画を策定することとしました。この計画を推進・実行することで、町の財政負担の軽減や環境負荷の低減などが図れることを期待しています。
計画の目標設定等
〇令和10年度の目標値
| 目標の項目 | 目標値または推計値 | 目標値の考え方 |
| 人口見込 |
18,889人 |
将来のごみ処理量の推計数値が過大にならないよう「将来展望人口」から推計 |
|
一人1日当たりの |
440g (目標値) |
栄町・印西市・白井市で構成している印西地区環境整備事業組合が策定した「印西地区ごみ処理基本計画」と整合 |
| 家庭系ごみ総排出量 | 3,033t/年 (目標値) |
440g/日×18,889人×365日 |
計画策定に対する基本的考え方
ごみ減量化についてできる手段を考え、施策項目ごとに整理したうえで、財政面も考慮のうえ、施策例を検討しました。令和10年度のごみ減量化目標として、一人1日当たりのごみの排出量を示し、令和10年度までに達成する目標値としました。達成方法としては、施策項目ごとに施策例を逐次評価のうえ、その施策項目ごとに更なるごみ減量化施策に取り組んでいくものです。