国史跡岩屋古墳第3次発掘調査

昨年度の調査では、古墳の大きさが1辺108mであることや南側を除く部分が2重の周溝を有すること、築造段階で大規模な地山整形を行っていたことなど、徐々にその様子が明らかになってきました。今年度の調査は下記のとおりに行われます。
1. | 遺跡名 | 岩屋古墳(龍角寺105号墳) |
2. | 期日 | 平成25年9月19日(木)~10月24日(木) |
3. | 調査機関 | 公益財団法人印旛郡市文化財センター |
4. | 調査目的 | 国史跡岩屋古墳の内容確認 |
〇南側石室前の周溝の方向の確認 〇舌状張出地形の性格の把握 〇西側石室の構造の把握 〇東側石室の天井石のき損状態の確認 |
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5. | 現地説明会 (予定) |
平成25年10月19日(土) |
問い合わせ先
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メールでのお問い合わせはこちら- 2021年10月11日
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