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令和３年度個人情報保護制度の運用状況(令和3年4月1日～令和4年3月31日)

「個人情報保護制度」は、町が個人情報を適正に取り扱うためのルールを定めるとともに、町が保有している自分の情報を見たり、誤りを正したりできる権利などを保障することにより、プライバシーを中心としたみなさんの権利や利益を守る制度として、平成15年1月から実施されています。
ここでは、令和3年度の運用状況の概要をお知らせします。

実施機関別個人情取扱事務件数

実施機関（町長・教育委員会など）ごとの個人情報を取り扱う事務の件数は、次のとおりです。

開示請求に対する処理状況

令和3年度は、1人の方から町長に対して6件の開示請求がありました。これらはいずれも文書に係わるものであり、電磁的記録に係わるものはありませんでした。なお提示請求及び利用中止等請求はありませんでした。
この請求に対して、実施機関（町長）が行った開示・非開示などの処理状況は、次のとおりです。

開示請求の内容

開示請求の内容は、次のとおりです。

口頭開示請求の状況

口頭開示請求とは、実施機関があらかじめ定めた個人情報について、口頭により開示請求を行い、即時に開示を受けることができる制度です。令和３年度は、口頭開示請求はありませんでした。

不服申立てに対する処理状況

令和３年度は、実施機関の決定に不服がある場合に行われる不服申立てはありませんでした。

◎個人情報保護制度の運用状況について詳しく知りたいかたは、役場3階総務課にて「令和３年度運用状況報告書」 をご覧ください。