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国は、令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症の位置づけを感染症法上の5類感染症に移行することを決定しました。

※5類感染症とは・・・感染力や重篤性などに基づく総合的な観点から危険性が低いとされ、季節性インフルエンザ、麻しん、風しん、感染性胃腸炎などの一般的な感染症が分類されています。

5類移行後の主な変更点
・感染防止対策は、個人や事業者の判断となります。
・発症後は5日間かつ症状軽快後２４時間は外出を控えることが推奨されています（マスク着用は１０日間推奨）
・医療提供体制は、基本的に他の一般的な感染症と同様になります。
・医療費は自己負担が生じます（一部に公費支援あり）
なお、心配な症状がある時は、
「千葉県新型コロナウイルス感染症相談センター」（電話０５７０－２００－１３９）に引き続き相談ができます。
＊千葉県新型コロナウイルス感染症相談センターは、令和６年３月３１日２４時（＝４月１日０時）を持って終了します。

詳しくは、
下記資料「新型コロナウイルスは、5類感染症へ～５月８日以降、こう変わります～」及び千葉県HP「5類感染症への移行後の対応」をご参照ください。

位置づけが変わることによって、新型コロナウイルスの特性が変わるわけではありません。必要な感染防止対策は引き続き講じて頂きますよう、ご協力をお願いします。

＊千葉県新型コロナウイルス感染症相談センターは、令和６年３月３１日２４時（＝４月１日０時）を持って終了します。