安食駅窓口営業時間短縮撤回要望について【平成30年10月】
平成30年10月9日(月)岡田町長、大野議会議長、岡部地区連絡協議会長をはじめ、総勢15名でJR千葉支社長に対し、安食駅利用者及び町民の切実な思いを訴えるため、9,040名の署名持って安食駅窓口営業時間の短縮を撤回する要望を行いました。 |
地区連絡協議会岡部会長から JR千葉支社西田支社長へ 署名簿を提出しました➡ |
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要望書全文
平成30年10月9日 東日本旅客鉄道株式会社 栄町長 岡田 正市
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要望に至った経緯
○平成29年12月27日
JR千葉支社に対し、岡田町長が安食駅の窓口営業時間短縮の撤回を要望
○平成30年1月22日
JR東京本社に対し、岡田町長が安食駅の窓口営業時間短縮の撤回を要望
○平成30年4月13日
JR千葉支社に対し、岡田町長、議会議員6名、栄町地区連絡協議会役員3名で安食駅の窓口営業時間短縮の撤回を要望
○平成30年5月7日~5月13日
栄町議会議員による、安食駅の窓口の営業時間短縮の撤回に関する署名活動を安食駅前及びナリタヤ駐車場で実施 1,329名の署名が集まる
○平成30年7月15日~8月31日
栄町地区連絡協議会による安食駅の窓口の営業時間短縮の撤回に関する署名活動を実施 7,711名の署名が集まる
○JR千葉支社に対し、岡田町長、議会議員6名、栄町地区連絡協議会役員3名で安食駅の窓口営業時間短縮の撤回について署名を持って要望
JR千葉支社の見解
・千葉市より東側の市町村は、人口が減少していることに加え駅利用者も減少している。
・JRでも社員の退職などにより職員が減少している。
・このためJRとしてダイヤの見直しや営業体制の見直しなど会社のスリム化を図らなければならない。
・そこで安食駅についても、窓口営業時間の短縮に踏み切ったものです。
・JRとして要望は真摯に受け止めるが、利用者の増加が見込めない中では撤回は難しい状況を理解願いたい。
問い合わせ先
- 2021年10月11日
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