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酒直台防犯パトロール隊について

　酒直台ニュータウンが造られてからおよそ４０年が経過し、住民の高齢化が進む中で、空き家も目立つようになってまいりました。また、各地で高齢者を狙った特殊詐欺等の犯罪が多く発生していることを踏まえ、酒直台自治会は、自主防災会が中心となり地域の治安を保つことを目的に、2021年7月から26名（現在30名、内女性3名）からなる防犯パトロール隊を結成しました。防犯パトロール隊は、4・5名を一つのグループとして、防犯アナウスをしながら地域内を週に2回から3回巡回しています。

地域を巡回する防犯パトロール隊

 

　また、同パトロールコースを町の防犯連合会に青パトで巡回して頂いており、成田警察署地域課には時折パトロールにもご協力して頂いています。さらに、その都度地域犯罪の状況についても情報交換を行っています。

青パトも同じコースをパトロール

 

成田警察署の署員2名が参加

 

このように酒直台自治会は、安全・安心で暮らせる酒直台を維持するため、警察や町との連携を図りながら女性目線を取り入れた防犯活動を実施しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

その他の防犯パトロール

1. 月に２回、防犯パトロール隊が軽トラックでアナウスをしながら巡回

軽トラで地域を防犯パトロール

 

2. 自治会員の自転車の前かごに防犯パトロールのプレートを付けて普段使い　

　　　　　　　　　　　　　　

自転車に防犯プレートを貼り付け

　　　　　　　　　　　　

 

自主防災会「防犯推進班」によるその他の活動

・3ヶ月おきに防犯パトロール計画を作成して警察と町に提出　　　　　　　　　　　　　　

・夏季と年末年始に夜間パトロールを実施　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・防犯ニュースを適時作成して自治会員に回覧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・地域の各掲示板に防犯ポスターを作成して定期的に掲示　　　　　　　　　　　　　　　　

・地域の児童公園4カ所に防犯のぼりを定期的に設置　　

公園4カ所に防犯のぼりを設置