かかりつけ薬局をもちましょう
医師が作った処方せんに基づいて薬を調剤薬局を「調剤薬局」といいます。調剤薬局であればどこでも薬を調剤してもらえますが、いつも利用する「かかりつけ薬局」を決めておくことをお勧めします。
かかりつけ医が自分の病歴を知っているように、かかりつけ薬局ではその人の体質やこれまで服用してきた薬、副作用の有無などを把握し記録しています。そのため、複数の医師から処方された薬の重複や飲み忘れのチェックなど確認がしやすいのです。
かかりつけ医が自分の病歴を知っているように、かかりつけ薬局ではその人の体質やこれまで服用してきた薬、副作用の有無などを把握し記録しています。そのため、複数の医師から処方された薬の重複や飲み忘れのチェックなど確認がしやすいのです。
ジェネリック医薬品を利用して薬代が安くしましょう!
町ではみなさんの薬代と医療費の節減を目的に、平成28年2月に処方されるお薬がジェネリック医薬品に切り替え可能で、軽減できる自己負担額が合計で100円以上となる方にハガキで詳細をお知らせしています。(院内処方等を除きます)ジェネリック医薬品のお薬代は先発医薬品の2割から7割安価ですので、お薬代の負担が軽減できます。まだ切り替えていない方はこの機会にご検討ください。
ジェネリック医薬品に切り替えるには?
医師にご相談いただくか、かかりつけ薬局の薬剤師にご相談ください。
ジェネリック医薬品について詳しく知りたい方は?
現在服用されているお薬にジェネリック医薬品があるか調べたい方、もっと詳しくジェネリック医薬品について知りたい方は、日本ジェネリック医薬品学会が運営するホームページ かんじゃさんの薬箱 をご覧ください。
問い合わせ先
- 2021年10月11日
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