燃やすごみ
紙くず・台所のごみなど
台所ごみ (厨芥類) |
調理くず、残飯、貝類、果物の皮、魚の骨、卵、食用油など | |
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紙・繊維類 |
紙おむつ、カーボン紙、感熱紙、ちり紙、封筒類、ロウびき紙、 |
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草木類 皮革類 合成皮革類 |
枯れ木、小枝、竹、カバン、靴、サンダル、スリッパ、ベルトなど |
出し方のルール
町指定ごみ袋(燃やすごみ)を使用してください。
(袋の口はしっかり結んでください。)
生ごみは、「良く水を切ってから」袋に入れてください。
ごみの減量のカギは…生ごみの減量にあり!!
生ごみは、燃やすごみのおよそ50~60パーセントを占めています。
生ごみを減らすには
- ごみにしないこと
- 水切りをしっかりすること
で、ごみにかかる経費を減らし、環境にもやさしくなります。
- 食用油は新聞紙やウエス等にしみ込ませるか、固めてから出してください。
- 資源化できない紙、繊維類は燃やすごみで扱いますので、資源物に混入させないでください。
- 木の枝などは30センチメートル以内に切って出してください。
(30センチメートル以上は「粗大ごみ」へ)
(幹の太さ10センチメートル以上の場合は粗大ごみとなります。)
燃やすごみもリサイクル
- 生ごみについては、生ごみ処理機等によって堆肥等として再利用するなど、排出段階においてリサイクルができます。
町では下記の助成制度がありますのでご利用いただき、ごみの減量リサイクルにご協力ください。
生ごみの減量化
町では下記の助成制度がありますのでご利用いただき、ごみの減量リサイクルにご協力ください。
町では予算の範囲内で生ごみ減量化機器の購入費の助成を行っています。
購入する際は、事前に環境協働課へお問い合わせください。
<要件>
- 町内に住所を有し、現に居住していること。
- 減量したごみを自己処理できること。
- 交付対象者とその世帯員に町税の滞納がないこと。
- 購入日から2ヶ月以内であること。
生ごみ減量化機器等
助成額 |
生ごみ処理機(電動式)
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生ごみ処理容器(EM容器)
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申請に 必要なもの |
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問い合わせ先
- 2021年10月11日
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