荣町生活支援指南

2. 自然灾害时 (1)地震

总务科(0476-95-1111)

(1)地震

1.地震摇晃的大小

烈度表示地震振动强度的程度,目前分为10级。数字越大摇晃越厉害。

烈度等级
震度階級
摇晃程度
揺れの程度
0 人不会感到摇晃。
(人は揺れを感じない。)
1 室内的一部分人感觉到了微弱的摇晃。
(屋内にいる人の一部がわずかな揺れを感じる。)
2 一部分正在睡觉的人醒了。电灯等悬挂物微微摇晃。
(眠っている人の一部が目を覚ます。電灯などの吊り下げものがわずかに揺れる。)
3 在室内的人几乎都感到摇晃。有时架子上的餐具会发出声音。
(屋内にいる人のほとんどが揺れを感じる。棚の食器が音を立てることがある。)
4 正在睡觉的人几乎都醒了。电灯摇晃,架子上的餐具发出很大的声音。
(眠っている人のほとんどが目を覚ます。電灯は揺れ、棚の食器は大きく音を立てる。)
5弱
(5弱)
很多人都想谋求自身的安全。有时家具会移动。
(多くの人が身の安全を図ろうとする。家具が移動することがある。)
5強
(5強)
很多人觉得行动有障碍。有时衣柜等会倒下。
(多くの人が行動に支障を感じる。タンスなどが倒れることがある。)
6弱
(6弱)
站立变得困难。很多没有固定的沉重家具会移动、翻到。
(立っていることが困難になる。固定していない重い家具の多くが移動、転倒する。)
6強
(6強)
不爬的话动不了。很多建筑物墙上的瓷砖和窗玻璃破损、掉落。
(這わないと動くことができない。多くの建物で壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。)
7 不能按照自己的意志行动。大部分建筑物墙上的瓷砖和窗玻璃破损、掉落。
(自分の意思で行動できない。ほとんどの建物で壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。)

还有,大地震(本震)之后,会发生好几次摇晃。这被称为“余震”,因为偶尔会发生与本震相同程度的摇晃,或是反复摇晃,所以需要警惕。

2.发生地震时(行动手册)

发生时的状况
発生時の状況
行动手册
行動マニュアル
室内
屋内
1. 如果发生摇晃,就钻到桌子下面,首先谋求自身安全。
2. 震动停止后,迅速地灭火。
3. 开门确保出口。
4. 外出时要注意掉落物和倒塌物,不要慌张。
5. 徒步移动到避难所。
6. 和附近的人一起做力所能及的事(紧急救护),尽可能通过收音机等获取最新的信息。

1. ぐらっときたら、机の下にもぐるなどして、まず身の安全を図る。
2. 揺れがおさまったら、すばやく火を始末 。
3. 戸口をあけて出口の確保 。
4. 外に出るときは落下物や倒壊物に注意して、あわてずに行動する。
5. 徒歩で避難場所へ移動 。
6. 近くの人と協力してできること(応急救護)をする、できるだけラジオなどで最新の情報を入手する。
电梯里
エレベーターの中
1. 试着按下所有楼层的按钮。
2. 试一试是否可以在停下的位置下电梯。(如果有自动落地装置,就会停在最近的楼层。)
3. 电源停止后门无法打开时,按下“紧急联络按钮”,等待联络。

1. 全部の階のボタンを押してみる。
2. 止まったところで降りられないか試す。( 自動着床装置がついていれば、最寄りの階に止まるようになっている)。
3. 電気が止まってドアが開かない場合は、「非常用連絡ボタン」を押し続けて、連絡を待つ。
室外
屋外
1. 注意招牌等掉落物和围墙等有倒塌的危险。
2. 确认上下左右,在可以判断为是附近最安全的场所保护自己。

1. 看板などの落下物やブロック塀などが倒れてくる危険性もあるので注意。
2. 上下左右を確認し、近くの最も安全と判断できる場所で身を守る。
开车过程中
車を運転中
1. 握紧方向盘,慢慢减速停车。
2. 为了让救护车和消防车等紧急车辆能够通过,把道路的中央空开。
3. 插着钥匙,不锁门,步行避难。

1. ハンドルをしっかりと握って徐々にスピードを落として停車させる。
2. 救急車や消防車などの緊急車両が通れるよう、道路の中央はあけておく。
3. キーはつけたまま、ドアロックはせずに、徒歩で避難する。
电车等车厢内
電車などの車内
1. 双手紧紧抓住吊环和扶手。
2. 即使电车在轨道中途停下,也不要打开紧急开关擅自到车外或从窗户跳下。
3. 听从驾驶员和乘务员的指示。

1. つり革や手すりに両手でしっかりとつかまる 。
2. 電車が線路の途中で止まっても、非常コックを開けて勝手に車外へ出たり、窓から飛び降りたりしない。
3. 運転士や乗務員の指示に従う。

3.预防地震的二次灾害

作为地震的二次受害,最多的是火灾。为了防止火灾,迅速地处理火很重要。

  • 大幅度摇晃平息后,要迅速熄灭正在使用的燃气器具、炉子等。
  • 燃气器具要关上总开关,电器具要拔掉电源插头。
  • 避难时,要切断电源线后再避难。
  • 万一发生火灾,要向邻居打招呼,互相协助进行初期灭火。
  • 地震之后有时会发生海啸。
  • 海啸有时候会比广播和电视的信息来得更早,所以感觉到摇晃时,要马上离开海岸,赶紧去高台等安全的地方避难。
  • 海啸会反复来袭2次、3次。海啸来袭后,第1次过后不能就此安心,请不要靠近海岸附近,直到警报和注意警报解除为止。

 

総務課(0476-95-1111)

(1)地震

1.地震の揺れの大きさ

震度は、地震動の強さの程度を表すもので、現在10段階あります。数字が大きいほど強い揺れとなります。

また、大きな地震( 本震)の後、何度も揺れが起こります。これを「余震」といい、まれに本震の揺れと同程度揺れたり、何度もゆれたりすることがあるので、警戒が必要です。

2.地震が発生したとき(行動マニュアル)

上部の表参照。

3.地震の二次被害に備える

地震の二次被害としてもっとも多いのが、火災です。火災を防ぐためには、すばやく火の始末をすることが大事です。

  • 大きな揺れがおさまったら、使用中のガス器具、ストーブなどをすばやく消火しましょう。
  • ガス器具は元栓を締め、電気器具は電源プラグを抜きましょう。
  • 避難する場合は、ブレーカーを切ってから避難しましょう。
  • 万が一出火したら、隣近所に声をかけ、協力しあって初期消火につとめましょう。
  • 地震のあとは津波が発生することがあります。
  • 津波は、ラジオやテレビの情報よりも早くやって来ることがありますので、揺れを感じたときは、直ちに海岸から離れ、急いで高台など安全な場所へ避難しましょう。
  • 津波は2回、3回と繰り返し襲ってきます。津波がきたら1回目で安心せず、警報や注意報が解除されるまで、海岸付近には近づかないでください。